Far Beyond Eurasia
モノレールに乗り込み、ひと区間で会場NEC最寄りの Birmingham International 駅へ。
確かNEC内部通って行った方がホテルに近いんだよな…とウロウロ。行き交う人はスタートレックの衣装もちらほら。コンベンションに来たんだ!とテンションは上がる。
そして何故か通路にある手荷物検査。びびった。
NECの外に出てホテルに向かい(歩道がどこかわからない…)、キャリーケースを引きずる体力もなくなってきた頃にホテルに到着。なんだかんだで30分くらいかかったのでは…。
やっと着いた…無茶苦茶疲れた…と一息つき、ふと顔を見上げると
ホテルの玄関前でゲイツさんが立っていらっしゃいました。
なんてこった。
無茶苦茶お美しかったです。
そして一気に疲れが吹っ飛びました。
ヤッベェとこ来たな、と思いました。
そしてホテルへチェックイン。
カードキーがうまく使えなくてホテルの従業員の方にお世話になったりもしましたが…笑
そして部屋はこんな感じでした
玄関開けたらトイレとシャワー!!(玄関開けたら2分でご飯、のイントネーションで)
いや本当にドア開けたらトイレとシャワーが丸見えなんですよ…ドアがない…
何の羞恥プレイかな(違う
まぁひとり旅なので何ら問題はないですが落ち着かないですよね…
お値段ですか?気になるようでしたら Hilton Birmingham Metropole で検索してみてください。
高かったです。ですが移動距離は最小限に抑えたかったのでやむを得なかったのです。
一人だし…初海外だし…
空港のホテルは国内ビジネスホテルの倍の値段なのにいまいち評価悪いし…
とりあえずシャワーを浴び、現地時刻19:00(日本時間3:00)に就寝。
(前の記事にも記述しましたがイギリス滞在時間が実質丸2日間な上帰国後に修羅場が待ち受けていたためこんな生活リズムになっています)
現地時刻1:00(日本時間8:00)に起き、日本時間の朝食をとるため24時間営業しているという1階のバーへ。
うだうだしてて夜中の2時とかに降りたので、まぁそれなりに空いてるのかなーと思ったら、むっちゃ盛り上がってるトレッキーの集団が…
見事に人見知りを発症しました。英語わからないし。
とりあえずなんとかカウンターまでたどり着き、つたない英語でなんとかクラブハウスサンドを注文(他にはピザとかしかなかった)。
ルッコラとか緑のお野菜もついてきたけどフォークとかはなく。
結局これはどうやって食べるのが正解だったのか…と未だに謎です。
まぁ流石に開催時刻(現地時間9:00)まで時間が有り余ってるのでTwitterしたり落書きしたり。
暇すぎてネトフリでディスカバリー見てたらwifiの1日の使用容量がとうに超えてました(当たり前だ
なぜかピーナッツ風シスコとかキラとかジャッジアとか描いてました。
何やってんだ自分…
そんなことで数時間暇を潰し、身支度を整え、会場近くのスタバで日本時間の昼食をとるためホテルを出たのでした。
(つづく)