What I Leave Behind

イギリス・バーミンガムで開催された Destination Star Trek の参加レポ

Author's Holiday

10月18日夜。仕事をなんとか切り上げ、新幹線と電車で関空近くのホテルに向かいました。

途中、スーツケースが重すぎて新幹線の荷台に乗せるのがやっとだったり、難波駅南海線の乗り場を探してると滑舌の悪い酔っ払い?のおっちゃんに絡まれるハプニングもありましたが、何とか無事乗り換えることができました。

 

するとそこで、なんとスタートレックディスカバリーの士官バッジをバッグにつけている御方が!!

まだ日本を出てないのに!!

しかも若干の汚れ感…大佐のバッジ…それって絶対ジョージャウ船長のやつじゃないですか!!

どこで買ったんです!?と聞くどころか声をかける勇気はなく…笑

 

しかもスタートレックメッセンジャーバッグはスーツケースの中だし、イヤリングセットは鞄の奥底だし、トレッキー要素が全くない恰好だったんですよね。

通勤用のメッセンジャーバッグならさり気なくBEYOND公開時に販売されてた士官バッジがついてたのにあいにくその日は違うバッグで。

スマホいじりながらチラ見で眺めていました…笑

 

そして駅から10分ほど迷いながらも歩き前泊するホテルに到着。

部屋に入って驚きました。

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まさかのブラウン管テレビである。

 

まぁホテルに着いたのがすでに夜の10時半を過ぎていて、次の日も早かったのでテレビをつけるつもりはなかったのであまり関係はありませんでしたが。

全体的に装丁は古めな感じでした。ベッドサイドの机が木目調のラジオ付…。

まぁぶっちゃけシャワーして寝るだけの空間なのっであまり気にせず、次の日に備えて早めに就寝しました。

 

 

そして10月19日(金)。出国当日。

 

明日朝寝坊しないか心配で、夜中の3時くらいに一度目が覚めたりもしましたが、なんとか起床。

荷物をまとめ、ホテルの無料シャトルバスにて空港まで移動。

橋の様子も見えましたが、本当に片側車線丸々なくなっていました…。

 

ホテルの部屋のwifiが一日£15となかなか高額だったため、予約していた海外用のモバイルwifiをレンタルし、いざチェックイン。

ルフトハンザのカウンターへ行くと、ぼちぼちと欧州系の方々が並んでいました。ドイツ系の航空会社だから日本人より欧州系の人のほうが利用者が多いのかな?と思いながら搭乗手続きをし、通路側の席を確保。

保安検査、出国審査もスムーズに済みました。日本円もポンドに両替しました。

時計を見ると、出発まであと二時間弱もありました…笑

とりあえず免税店の並ぶ中で見つけたパン屋で遅めの朝食を食べ、店をふらふらと眺め、搭乗開始20分前には搭乗口へ。

ペットボトルの水を2本ほど確保し、無事、飛行機は定刻5分前にフランクフルトに向け出発したのでした。

 


(つづく)