Into the Convention I Go, Part 3
Destination Star Trek 3日目です(週末参加なので自分は2日目)。
ワールドプレミアを終えその興奮が冷めぬまま現地時間朝5時に起床。
とはいえホテル併設のレストランもまだやっていないので(バイキング形式とのことでしたが生活リズムの問題で全く食べることができず…笑)前日同様、24時間経営のホテル併設のバーでBLTサンドを食します。
…ベーコンが胃の中でむっちゃ暴れました。
そんなこんなで前日の疲れがまだ残ってフラフラな中(!)いざ会場へ。
午前一番はフォトオプまで時間があったためオートグラフ巡り。
まずはDS9ウェイユンやENTシュランを演じるジェフリー・コムズ氏を見つけ、ポートレートを急いで購入しコムズ氏のところへ。
「日本の友だちに貴方のファンが沢山いますよー」って言ったつもりだけど伝わったんだろうか、いや伝わってない(ぇ
「日本のファンに何かメッセージある?」て尋ねたつもりだけど伝わってなかったよなあれ…とちょっと残念だったのと何尋ねてるんだ自分、というのと 笑
サインはシュランのポートレートにしていただきました。ウェイユンは売り切れてた…
続いてソネクアさん。むっちゃ笑顔が素敵な方でした…!
「日本から来たよ!」「是非日本に来てください!」くらいしか言えなかったけれど握手もがっしりとしてくださって屈託のない笑顔とでもうぼくは満足です…。
主人公でファンも多くて忙しいだろうに…本当に素敵な方でした…
そして続きますオートグラフ無双。DSCスタメッツ役のアンソニー・ラップさんのところに行きます。
名前を言うと「いい名前だね!」って言ってくださりました。両親に心の中で感謝しました。
いや本当に、おかげで海外の方も発音しやすいしスペルも発音グダグダでも2人に1人は聞き取ってくれるしもう(以下略
…話が逸れました。1日目のフォトオプでは日本語で「ありがとう!」と言っていただけたのですが、なんと!オートグラフにも “Arigato!” と書いてくださりました…素晴らし過ぎる…
そうなんです、同じ写真にDSCカルバー役のウィルソン・クルーズさんからもサインをいただきました。自分でいうのもアレですがとても素晴らしい写真になりました…!
ウィルソンさん、何をしゃべろうか全然頭が回らなくて「カルバーが戻ってくるのを待ってるよ!」くらいしか言えませんでした。推しに会ってお話するのって難しい…
そしてお次はキラ・ネリス役のナナ・ヴィジターさん!
オドーのツーショットのポートレートにサインをしていただきました。
オドー役ルネ・ オーベルジョノワさんのサインは前日のバケツのオートグラフと一緒にいただいたものです。
というかナナさんのサイン!!センス良すぎては禿げそう…←
ナナさん、本当に笑顔が素敵な方でした。
ナナさん「こういうイベント、日本じゃ開催されないでしょう?」
ぼく「でも最近なら東京コミコンがありますよ!(超カタコト)」
ナナさん「コミコン!いいね!!」
…ちなみに最後、 "Thank you!!" とナナさんにお礼を言ったのですが、ナナさんが返してくださった "It's my preasure. (どういたしまして)" という言葉の意味を度忘れしてしまったという失態を犯しました(馬鹿
そしていよいよ憧れの艦長、キャスリン・ジェインウェイ役のケイト・マルグルーさんのフォトセッションへ!!
し、視線が…!!笑
ヨーロッパのコンベンションに来るのが5,6年ぶりだからなのか、すごい人の列でした。
そしてほぼベルトコンベア状態で流れていってました…ケイトさんのお顔にも少しお疲れの色が見えた気がします。イベント後にゆっくり休めたなら良いのですが…。
ちなみにいうとケイトさん、一日に350人ほどの方と写真を撮っていたようです。すごい…
その次は再びガラック役アンドリュー・ロビンソンさんのオートグラフへ。
1日目はアンディさんに伝えたいことが伝えられず、再チャレンジしました。
そうしたらアンディさんが「また会ったね!」って言ってくださり、「ごめん、名前を忘れてしまったからもう一度教えてくれる?」と名前を尋ねられました…!
そんな、謝らなくていいんですよ無茶苦茶いっぱいファンがいらしてるんですから…!!
あと拙い英語ですが、「貴方のディスカバリーに関するインタビュー記事でガラックのセクシャリティを知って、英語苦手だけど A Stitch in Time や The Calling を読んだんですよ!」って言えました。
言いました。
「そうやって英語を話すことが大切なんだよ」ってアンディさんが言ってくださいました。
もう、その一言で感動で頭真っ白になりましたよね。
英語頑張るってなりましたね(最近サボり気味だけど
カーデシアに移住したい←
で、その時のサインがこんな感じ
このイベントの写真で一番のお気に入りになりました…!
(つづく)