DS9 Documentary "What We Left Behind" World Premiere
行ってきました。
英語わからないけど「考えるな、感じろ」精神で行ってきました。
£46.0でした。
おみやとかがあるプレミアチケットじゃありません。スタンダードチケットです。
日本円で6,440円です(£1.0=140円換算)。
高いです。
ですが想像以上に素晴らしいドキュメンタリーでした…!
DS9のキャストの皆さんが登壇したのは最初の挨拶だけだし後ろの方の席なので小さいですが感無量でした…最初だけでしたが 笑
さて、ドキュメンタリーの内容ですが、理解できた範囲で書き連ねていきます。ほぼTwitterのメモからの引用ですが…。
- シーズン6第6話「ディープ・スペース・ナイン奪還作戦(後)」での戦闘シーンがフルでリマスターされてる
- デュカット役のマーク・アレイモさんがデュカットのことを自分でセクシーとか言ってる
- 一方、キラ役のナナさんはキラとデュカットの関係性を鼻で笑ってる 笑
- シスコ役のエイヴリー・ブルックスさんのインタビュー映像が数カットあり。新規かは判断できず
- ガラック役アンディさんのインタビューにて。ディレクターであるアイラ・ベアーさんの「結局ガラックはベシアのことどう思ってるの?」という質問に会場爆笑。アンディさんの答えが聞き取れなかったけれど、後でどうやら「最初はベシアと性的な関係性を持ちたかったけれど、徐々に友人としての関係を構築していったんだ」というようなことを答えてたらしい。性的な関係てアンディさん…笑
- ウォーフ役マイケル・ドーンさん「エズリといい雰囲気になったのにさ、ヒュッと」(最終話冒頭のシーンが流れ会場爆笑)
- ナナさんはキラというキャラクターと昨今のテロリストの話もしてた気がする。「彼女は彼らとは違う。自由のために戦ってた」という言葉が印象的だったけど、メモを書いてから数日後に思い出したから別のインタビューかもしれない…
- セクシャルマイノリティーへの言及も。「ダックス」の元奥さんの話でスタートレック史上初めて女性同士のキスシーンが放送されたという事実を踏まえての話しだろうけど、その際にガラックの話も出てきました。結構そこらへん突っ込んだ話をしてるような印象
- EDでクワーク役アーミン・シマーマンさんとロム役マックス・グローデンチックさん、ダマール役ケイシー・ビッグスさん、ウェイユン役ジェフリー・コムズが歌ってる
- 締めはガラックとベシア。というか全体的にガラック(アンディさん)推しだった
あと「DS9のエピソードがどうやって作られてたか」の再現としてディレクターや脚本家たちがシーズン8のエピソードを話し合う、というチャプターがところどころに差し込まれていました。ラフなアニメーション付き 笑
****ストーリー****
シスコが返ってくる兆候があったという連絡を受けDS9に集結する当時のクルーたち。
モリーとキャシディの息子はDS9で働いてる。キラはヴェデクになってる
しかしガンマ宇宙域で何者かに追われていたディファイアント(艦長:ノーグ)がDS9の目の前で爆発。
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ノーグ役エイロン・アイゼンバーグさん「は?ノーグ死ぬの?やってられっか!」
ガラック役アンディさん「殺すならオブライエンを殺せ」
アイラさん「オブライエンをディファイアント勤務にしとく?」
2019.6.5追記)先行配信を確認したところアンディさんの発言は「ウォーフを殺せ」でした。どうやらアイラさんのオブライエン発言が印象に残りすぎてた模様
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一方でジェムハダーを取り仕切るキラが目撃されたとの情報が入る(情報提供者はガラック)。
さらにセクション31は「ベイジョーが連邦に入らないのは預言者に対する信仰のせい」と結論付け、ワームホールを破壊し発行体を処理?する計画が進行している。その指令を受けたのはドクターベシア。
ステーションでも連邦とベイジョー軍の軋みが生じていたようで、ベイジョー軍が叛乱、キラは艦隊側につき一触即発となるが、そこにシスコが帰還したーー
To Be Continued...
続きは想像してね☆
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結果:デジタルリマスターのための投げ銭をしてBD予約しました。
最期のほうでエイロンさんが「DS9が僕の人生を変えてくれた」と涙ぐんで言ってるのがとても印象的でした。
あと驚いたのがガラックのセクシャリティを掘り下げてきたこと。アンディさん個人のインタビュー記事やコンベンションでのステージ動画なんかではそこそこ言及されてることなんだけど、まさか公式?のドキュメンタリーでここまで突っ込んだ話をするとは。半ばネタかな?って感じもしましたが 汗
英語もあまり聞き取れてない上記憶があいまいな部分も多いですが、BDが手に入って見直した暁には追記します。