Into the Convention I Go, Part 2
タイムテーブルの時間が迫ってきたので、フォトセッションのブース前に移動。
フォトセッションのチケットは前売で購入しました。
購入する際、Batch1〜Batch8を選択する項目があるのですが、当日はVIPチケット購入者→Batch1→Batch2→Batch3...の順に並んで撮ります。
まぁスタッフの簡単な指示に従えばだいたい大丈夫です。時間が押してた場合、目当ての俳優さんのフォトセッション開始時刻も丁寧に教えてくれます。
まずはシディグさんとテリーさんのペアフォトセッション。
私の番が回ってきた時、二人から「また会ったね」と声をかけてくださり感激しました…すごい、やばい、死んでもいい(ォィ
美男美女に挟まれてまさに両手に花でした…!
そしてシディグさんソロのフォトセッション。この1時間に何回会ってるんだ 笑
シディグさんにむっちゃギュッと肩を抱かれました…死んでもいい(2回目
ぎゅっとされた時ほんのりと煙草の香りがして、あ、本当に喫煙者なんだ!と謎の感動を覚えました…私どちらかと言うと嫌煙家なのに…
あと腰が無茶苦茶細かったです。
あとしばらくしてから気付いたけど左手薬指の指輪!!シディグさん再婚してらっしゃらなかったよね…!?
そしてDS9オドー役、ルネ・オーベルジョノワさんとDS9キラ役、ナナ・ヴィジターさんのペアフォトセッション。
ルネさんが “Hi! How are you?” って訪ねてくれたけどテンパって何を答えたか思い出せません…
とりあえずナナさんが美人すぎました。そしてルネさんかわいい。(語彙が喪失した
さらにテリーさんソロのフォトセッション。こちらも短時間に3度目です 笑
思い切って「ハグしても良いですか?」って聞いたら本当にハグしてくれました…!
夢が、夢がかなったよ…!
天使は実在したのか…!
もう本当にテリーさん大好きだ…!!
次のアンディさんのフォトセッションまで時間があるためサブウェイで軽く食事をとり、一度オートグラフブースへ戻ります。
ルネさんのオートグラフに列ができていたためポートレート片手に並びます。
お金を払ってポートレートにサインをもらうと、ルネさんがこう尋ねました。「バケツのオートグラフはいる?」
ルネさんやマネージャーの方?から話を聞くと、どうやら追加料金を払えばバケツの絵のサインを貰える上、ルネさんとのツーショットを取ることができる、とのことでした。更に払ったお金は国境なき医師団に寄付されるとのこと。
ルネさんのツイッターでバケツのオートグラフの存在は知っていたので、追加料金を払ってバケツのオートグラフを貰いました。
チャリティのことをツイッターでつぶやいたらフォロワーさんから「さすが創設者、神の御業です」とリプライをいただきました。ウェイユン乗り移ってる…笑
そしてさらにぶらっと歩いているとオートグラフのブースにスタートレック :ディスカバリーでティリーを演じるメアリー・ワイズマンさんが!!
ディスカバリーで一番会いたかった方!!
迷わずサインをもらいに行きました。
無茶苦茶キュートでした…
あなたの演じるティリーはディスカバリーの天使だよ!って言ったつもりだけど伝わったのかな…記憶が曖昧だ…(何度目だ
そしてフォトセッションのブースに戻り、アンディさんと撮影。
数時間空いてたにもかかわらず「また会ったね!」と言ってくださいました。覚えてくれてたという感激といったら…!!
こういうところで顔を覚えてもらえるっていうのはアジア系のメリットかもしれないですね…笑
更にディスカバリーでロルカ船長を演じるジェイソン・アイザックス氏。
やはりシリーズ前から有名なだけあって列がすごかったです…
列にはやはりハリー・ポッターコスの方もいらっしゃいましたし、中には「23世紀の艦隊士官がホグワーツに迷い込んだのかな??」とか「髪が伸びすぎた上ストレスで白髪になったプライムロルカ(※どう見てもルシウス・マルフォイ)」みたいな方も 笑
並んで他の人の撮影を眺めてるだけで楽しかったです。
そして土曜ラストのフォトセッションはDSCスタメッツ役のアンソニー・ラップさんとヒュー・カルバー役のウィルソン・クルーズさん!
アンソニーさんが「日本から来たの?」って言ってくださってびっくり…
「ありがとう!」「さよなら」って日本語で言ってくださるものだからこっちも日本語で「また明日」って言いそうになり一瞬硬直しました 汗
その後すぐに “See you later!” って言い直したけどなんか2人に心配された気がします…汗
そして土曜ラストのオートグラフは劇場版やスタートレック: ヴォイジャーでボーグ・クイーン演じるアリス・クラーグさん。
彼女を見つけた途端、「あ、サインをもらわなきゃ!」と瞬間的に思いましたね…とてもお美しい方でした…。
このイベントのために日本から来た旨を伝えたらアリスさん、むっちゃ驚いてました 笑
その後は少し買い物を済ませ(なんせいろいろありすぎて何を買うかものすごくなやむ…)、ホテルに戻って仮眠をとり、夜から始まるDS9ドキュメンタリー “What We Left Behind” のワールドプレミアに向け再度旅立つのでした…。
(つづく)